果樹

標高700mを超える畑で、5つの品種のりんごを栽培しています。収穫は早生品種の「夏あかり」に始まり、「つがる」、「秋映(あきばえ)」、「シナノスイート」、そして晩生品種の「ふじ」まで続きます。中央アルプスを望む西向きの斜面は水はけが良く、果樹の栽培には最適な環境。昼夜の大きな寒暖差や多い日射量によって、糖度が高く色付きの良いりんごが育ちます。りんご畑のある地籍は、「山の神原(かんばら)」と呼ばれ、春先の遅霜や台風による被害が少ない地帯。まさに山の神様に守られているかのようです。

7月下旬〜
夏あかり

長野県生まれの早生品種。シャキシャキとした食感とさわやかな酸味が特徴です。

8月中旬〜
つがる

肉質がきめ細かく果汁がたっぷり。酸味は少なくさわやかな甘みが特徴です。

9月中旬〜
秋映(あきばえ)

濃い紅色の果皮が特徴で、果肉は歯応えがあります。芳醇な香りが魅力です。

10月上旬〜
シナノスイート

長野県を代表する品種で、甘みが強くジューシー。豊かな香りが特徴です。

11月上旬〜
ふじ

甘みと酸味のバランスがよく、ジューシーでシャキシャキの食感が特徴です。

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